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テキストを実践された皆さんからの主なご質問です。



もっと!もっと!楽しいきもの生活を!

テキスト本の練習はいかがですか?ここでは、きものを着れたけれど、うまくいかないわ〜と皆さんからお寄せいただいた主なご質問にお答えします。


テキストについて、主な困ったにお答えします!

テキスト本の練習はいかがですか?そして日頃お使いいただきありがとうございます。ここでは、皆さんからお寄せいただくよくあるご質問にQ&A形式にてお答えします。
ご質問の多くは着崩れに関することです。着崩れとは、着付け直後の状態から変わってしまったことを指します。着付けとは、気長に経験を積んでいつの間にか着れていることです。何十年着慣れた方でもその日によって違うとおっしゃいます。あまり難しく考えないで下さいね。


皆さんからの主なご質問


 みなさんからの主なご質問

皆さんからの主なご質問にお答えします。皆さんからのご質問の返信は直接しておりませんが、更新していきますので、どうぞご覧下さいね。


  1. だんだん衿元がフカフカと浮いてゆるんでしまいました。
  2. 気がついたら衣紋の抜きがなくなり、衿元が前方に移動したようです。
  3. 正面で半衿が隠れてしまいます。
  4. 後ろの半衿が見えてしまいます。
  5. 着姿のおはしょりが短くなってしまいました。
  6. おはしょりがなくてもよいですか?
  7. おはしょりがテキストのようにうまくできません。
  8. 裾(すそ)つぼまりがうまくできません。
  9. 歩いていたら裾が広がってしまいました。
  10. だんだん上前とか下前が下がってしまいます。
  11. 着付けたら、後ろの裾が短くなってしまいました。


12.  袖口から長襦袢が出てしまいます。
13.  袂(たもと)から長襦袢が出てしまいます。
14. 車を運転したらお太鼓がつぶれてしまいました。
15. 帯締めをしっかり締めてもだんだん帯が下がります。
16. トイレはどう入りますか?



それではお答えしましょう

  1. だんだん衿元がフカフカと浮いてゆるんでしまいました。
  2. 気がついたら衣紋の抜きがなくなり、衿元が前方に移動したようです。


Q1.Q2についてお答えします。
この二つのQはきものを着るとよくあることです。原因は長時間きものを着ていたり、手を伸ばして何かをつかんだり、下を向いてそのまま元の姿勢に戻ったり、日常の生活による動作によって引き起こされます。テキスト本にもありますが、きものを着るということは、しっかりとした土台としての長襦袢を創り着物を沿えていくことです。つまり、美しい衿元はしっかりとした土台が大切で、衿がゆるんでしまったら、長襦袢を引いて直せば良いのです。長襦袢は着物と一体になっていますから、着物は気にしなくて良いのです。

 まずここをチェックして! 

テキスト本P17 伊達締めの締め加減のイメージ  
         美しい衿元をつくる伊達締めの締め方のポイント

皆さんの多くは衿元がゆるんでくると、ゆるんでいる衿やまわりの身頃を引いたりします。緩むことは当たり前のようにあることです。その主な原因は上記のように前方に向いて戻る姿勢です。それにより、きもの全体が前方方向に一緒に動き戻る時には体は戻りますがきものはそのままの状態になります。直し方は簡単できもの全体を後ろに引いてあげれば良いのですが、そのためには、しっかりとした土台が必要です。そのためには、ここにあるように身頃と衿の流れをつかみ、適所に締めることがとても大切になります。 

 どうやって襦袢をもとに戻すの?

テキスト本 P23  ぁ^疚罎鯆めます

-1の画像は、衿が浮いてしまったり、衣紋の抜きがなくなっている状態と似ています。-2のように下に引くことで元の衿元に直ります。い鬚茲読んで下さいね。実際は着物や帯もありますので、同じようには引きにくくなりますが、襦袢や着物をうまくめくり上げ長襦袢だけ引きます。その時に決して着物をいじったり、引いてはいけません。引いたら襦袢と着物を元に戻します。
Q1.Q2は、自然になってしまうことです。外出先に気になる時にはトイレなどを利用しましょう。



3.   半衿が隠れてしまいます。
4.   後ろの半衿が見えてしまいます。


Q3.4についてお答えします。
このご質問は、日常の動作も原因のひとつですが、着付けをするときのポイントをおさえると効果があります。Q3の半衿が隠れてしまうとは、テキスト本P09の中央のトルソーを見ると半衿が見えていますが、その半衿が隠れてしまったということです。Q4の後ろの半衿が見えてしまうとは、
P09の右のトルソー「衣紋」の部分から白い半衿が見えてしまうことです。
この場合は、半衿(長襦袢)でなく、着物の着付け、衿合わせに関係してきます。しかしQ1.Q2と同じくしっかりとした土台になる長襦袢の着付けが大切です。


 まずここをチェックして!

テキスト本P25 着物と衿の演出 
     P29 Α’愧羶瓦鯆召靴泙后 
         Аゞ濤腓錣擦鬚靴泙后  

まず、衿を創るためのポイントとして、着物の衿は衿合わせをしてつくります。テキスト本では、着物の衿幅を短くしてわかりにくいので、P25 着物と衿の演出を参考にして、自分がどんな衿を創りたいのか、着物の衿を折り、半衿を出す時にどのくらいにするのか着姿の雰囲気などでをイメージして下さい。また、着てみたい着物雑誌などを参考にしてもよいでしょう。自分の衿の着姿のイメージをつかんだら、実際に」テキストにそって復習しましょう。

まず、「P29 η愧羶瓦鯆召靴泙后」
は美しい衿元をつくるのに欠かすことができない行程です。その中の-3にある、「背中心辺りをピンで留めます」(画像3ともに)により、Q4の「後ろの半衿が見えてしまいます。」の対処方となるでしょう。着付け終了時までこのピンを留めることをオススメします。
Q3については、そのままテキストを読み続けると、
「Аゞ濤腓錣擦鬚靴泙后」があります。
衿合わせとは、自分がイメージしている着姿の衿を着物の衿を折り創ります。ポイントは、「-4  -5 3は三角形の先を左手で握っていますが、この先が必ずこれから締めるひもより下の位置でなくてはなりません。」を気をつけることにより、着物の右衿が固定され安定します。左衿も一緒に締める腰ひもにより固定されます。また着物の衿幅は好みに折りますが、ひもを締めることにより、内側に少し移動する場合もあるので、せっかく折った着物の衿が内側にずれてしまうようならば、コツとして、好みの幅より多めに折ることも一案になります。
この行程はきもの姿を考えるとても楽しい時間です。ゆとりをもって、慌てず進みましょう。



5.  着姿のおはしょりが短くなってしまいました。
6.  おはしょりがなくてもよいですか?
7.  おはしょりがテキストのようにうまくできません。


Q5.6.7についてお答えします。
衿とおはしょりのご質問はとても多いです。テキストを進めておはしょりを整える時になると手が届かず、見えず、焦ってしまう方が多いです。いっそうのこと、おはしょりの処理ははぶいてしまっても良いのでは?という方もおおいですね。おはしょりはただ余った着物を始末するだけではないのです。そこにはとても大切な着付けの素晴らしい知恵があります。まず、おはしょりは何のためにあるのか考えてみましょう。

 おはしょりとはなんですか?

おはしょりは、着物をこしひもで締めた後、余った着物を出して創ります。(p28 おはしょりを出します)衿を創りこしひもを締めたらそのひもの下の部分をおはしょりといいい処理をします。(p31 9 おはしょりを整えます
なぜ処理をするのかというと、余った着物「おはしょり」は、着付けた後、動作により自然にきものは動き、衿や身頃は着崩れていきますが、余って用のない着物は動きがあると連動して動き、ゆるみを調節して着崩れを最小限にしてるれるのです。そして上前と下前のおはしょりを引き合い伊達締めで締めることで、衿が固定され見た目も美しくなります。
従ってQ6にあるお答えとして、おはしょりがなくてもきものは着られますが、動くたびに衿や身頃が直接動いてしまい、衿や着物が浮いてしまう可能性が高いです。場を選んだり、普段着にしたり、工夫してみて下さいね。


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P28 ぞ總阿鬚ぶせます。 
    イはしょりを出します。
P30.31 おはしょりを整え伊達締めを締めます。 

Q5、着姿のおはしょりが短くなってしまいましたということですが、この場合二つのパターンが考えられます。

1. 着物の身丈が短くおはしょりが足りなくなってしまった。
2. 帯の幅と伊達締めの下線のバランスが悪かった。

のようなことが考えられます。

1のパターンとして、P28 ぞ總阿鬚ぶせます。  イはしょりを出します。をご覧いただくとわかりますが、ここでは始めにこしひもを締める位置を決めるということです。それはどおいうことかというと、おはしょりの長さはこのこしひもを締める位置によって変わるということになります。P30 おはしょりを整え伊達締めを締めます。の中の右下にある おはしょりの長さが足りない場合にもありますが、本来ならば最初に締めるこしひもはウエストのくぼんだ辺りが一番ゆるみにくくオススメなのですが、身丈が足りずおはしょりを長くとりたい場合は、このこしひもを締める位置を下にして、余った着物の長さを長くします。(おはしょりが長くなるということです)
しかしあまり身丈や身幅が足りない着物は、P31おはしょりを整えますの処理が難しくなりますし、着姿においては帯を締めると、おはしょりが見えない場合もあります。例え見えなくなってもおはしょりの処理ができて、役割が果たせる場合はおはしょりはあった方が良いでしょう。
また、伊達締めを締める位置にも関係するので、ぜひ下記にある2のパターンもお読み下さい。

2のパターンとしてまずは、P30 おはしょりを整え伊達締めを締めます。の中の おはしょりを整え伊達締めを締めたイメージの画像とその下の おはしょりを整え伊達締めを締めるしくみをご覧いただきながら進めます。
それでは、伊達締めを締めている役割を復習しましょう。この伊達締めによって、衿合わせをして創られた着物の衿が固定されています。特に大切なのは何度も登場しますが、P29 Аゞ濤腓錣擦鬚靴泙后-4.5 この先が必ずこれから締めるひもより下の位置でなくてはなりません であるように、伊達締めの中には衿合わせのしくみが入っています。これをくずさないように伊達締めを締めて固定させるので伊達締めを締める位置は、このしくみが固定される位置に締めて下さい。従って、画像の中には、おはしょりの下線から約7cm空けた位置が伊達締めの下線とありますが、こだわらず理想的な位置と覚えて下さいね。
次に、この締めた伊達締めの位置は変えることはできません。帯を締めるということは、鏡を見ながらバランスを考えて締める位置を決めます。好きな女優さんやモデルさんの着付けを参考になさってもよいでしょう。腰の位置や足の長さまでよく考えられています。伊達締は見えてはいけませんが、帯を締める位置は伊達締めの位置とは関係ありません。
最終的なお答えとして、着姿のおはしょりが短くなってしまう場合は、原因があります。1か2のパッターンになるでしょう。しかし短くてもいけないということはありませんし、それがだらしない着付けになることもありません。昨今はリサイクルやアンティークの着物を自分らしく着こなすことが当たり前になっています。あまりこだわらず、楽しく進めて下さいね。
Q7のお答えも、初めからうまくいく人はいませんし、どんなに着慣れた方も日によって違うそうです。一番は、焦らず、完璧を求めず、楽しんで下さいね。


 8     裾(すそ)つぼまりがうまくできません。
 9     歩いていたら裾が広がってしまいました。
10    だんだん上前とか下前が下がってしまいます。
11    着付けたら、後ろの裾が短くなってしまいました。


Q.8.9.10.11についてお答えします。
この4つのQについて全て共通することは、上記のQでもあった、
5.  着姿のおはしょりが短くなってしまいました。
6.  おはしょりがなくてもよいですか?
7.  おはしょりがテキストのようにうまくできません。
の対処法でもあった、P28  イはしょりを出します。の中の -1このひもは要になるので蝶結びか方結びにし、余ったひもを脇にしまいます。がとても重要になります。

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P17 紐(ひも)の締め方 々紐
P28  イはしょりを出します。-1このひもは要になるので蝶結びか方結びにし、余ったひもを脇にしまいます。


まず、Q9.10についてお答えします。
9    歩いていたら裾が広がってしまいました。
10  だんだん上前とか下前が下がってしまいます。
この二つのQもよくお問い合わせをいただきますが、主な原因としては何度も登場しますが、P28  イはしょりを出します。-1このひもは要になるので蝶結びか方結びにし、余ったひもを脇にしまいます。 この行程でひもの締め方がゆるかったということになります。P17 紐(ひも)の締め方 々紐 をよくお読みになって下さいね。
テキストにもありますが、このひもは着姿を左右する要のひもになります。必ず片結びか蝶結びにしましょう。とても大切な行程です。

次に Q8.    裾つぼまりがうまくできません。についてお答えします。着姿の理想を代表する言葉として、「上半身はゆったりと 下半身は裾つぼまりに」はよくお聞きすることがあると思います。それではテキスト本を見ながらご説明します。P26 着物姿のイメージの画像をご覧になって下さい。
上半身はしめつけることなくゆったりとしています。下半身は腰回りはすっきりと裾に向かうにつれてつぼまっているということです。とくに裾つぼまりは、簡単のように見えますがいろいろな行程が混ざり合い最後にQ9.10と共通する、ひもで締める仕上げになります。 Q8.    裾つぼまりがうまくできません。には、いろいろなうまくできないがあると思います。裾つぼまりのポイントとうまくいかない事例をご紹介します。

まずここをチェックして!

P27 /合わせをします〜P28 ぞ總阿鬚ぶせます。

まずテキストの中で
P27 /合わせをします〜P28 ぞ總阿鬚ぶせます。こちらは着付けの要になります。どれひとつ大切な行程になります。よくお読みになって下さい。この部分は皆さんが一番時間がかかりますとお話される箇所です。そして皆さんが考え悩むように着付けにとって一番の難所となります。しかし難所を恐れることはありませんし、完璧を求めることもありません。両腕がいつまでも緊張し力を入れる箇所かもしれませんし、着物は長く扱いずらいでしょう。しかし、着付けとは慣れと楽しみです。そしてこの箇所は主に着姿の下半身を創るところです。テキストでは「裾つぼまりに」を意識して構成されています。なぜなら、昔からかこいい!と言われていますし、しまりある清潔な上品な印象になるのです。では難所とは何が困るの?を考えると安心されるでしょう。このQは「裾つぼまりがうまくできません」でしたが、裾つぼまり風に見せる着付けは簡単にできるのです。しかし着付けが終わって裾つぼまりがきれいに出来て満足されても、実際に歩き始めると裾がめくれ上がり長襦袢や足が見えてしまったり、歩きずらくなってしまいます。本来の裾つぼまりは、いつまでも歩きやすく着物の脇が歩くたびにめくれあがったり、裾がめくれてしまうことはないのです。これが、皆さんの落ち入りやすい失敗でしょう。それではテキストをもとにポイントをご説明します。

まずこちらをよくお読みください。

P27  下前を胴に沿わせ入れ込みます。

上記で裾つぼまり風な着付けは簡単にできると説明いたしました。実際にどんなことでしょう。 下前を胴に沿わせ入れ込みます。の画像1~5をご覧下さい。

画像2では、間違え、失敗例をご紹介しています。裾つぼまりにするために下前の身頃を直接左脇に上げてしまっています。このことが、瞬間裾つぼまりに見えても、歩くたびにつれてしまう原因となります。それではどうしたら良いのでしょうか?
画像1が正しい入れ込んだ位置となります。画像2では、裾が足の甲から離れてしまっています。しかし気持ちよく歩くためには裾が両方の甲に当たり、胴に当たってから斜めに上げることが重要です。このことで、つれることがなくなり、足が見えてしまうこともなくなります。難しそうですか?しかしやってみて下さいね。皆さん慣れとおっしゃいます。そしてこの通りでないと歩けないなんてこともありません。無理せずマイペースで進めて下さいね。

次に
Q11    着付けたら、後ろの裾が短くなってしまいました。についてお答えします。

このQはよくあることですね。また裾の長さを気をつけても、こしひもを締めたら短くなってしまうこともあります。こしひもを締める段階ではやり直しがききますが、その後に気がついた場合は、後ろの裾を足で少し踏んで調節してみて下さい。

長々とお答えしましたが、どうぞお気楽に楽しんで下さいね。










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